2010年10月22日金曜日

Macのエディタ(フリーウェア)

Mac 用のエディタを整理したページを見つけたので、リンクしとく。

MacFan Net > テキスト/文書作成
http://macfannet.mycom.co.jp/download/text.html
 

Wink - PC画面上の操作を録画して Flash を作成

http://www.debugmode.com/
これって凄く使えそうじゃないかい? 今度是非とも試してみよう!!

ちなみにこのアプリは
http://home.hccnet.nl/s.j.francke/software/software.htm
で紹介されていた。他にも使えるアプリがありそう。要チェックかな。
 

2010年10月20日水曜日

Unicodeに対応したCSVファイルの編集

iPhoneアプリの中には、アプリ内に蓄積したデータのバックアップを CSV形式で外部にエクスポートできるものが多い。たとえば、
  HayaMemo(メモ帳)、
  Jenco(家計簿)、
  BizCards(名詞管理)
など、僕が重宝しているアプリは大抵そうだ。

そうなると、CSV形式のパックアップファイルをPCで閲覧したり、編集して iPhone に戻したりしたくなるのは当然のこと。ところが、さすがインターナショナルな iPhone は知っての通り Unicode を採用しているんだけど、こいつが由緒正しき Excel では扱えないと来ている(Office2003の話;最近のはどうなってる?)。

という訳で、Unicode を使った CSV 形式のファイルを表計算ソフトのような方法で編集できるフリーウェアが欲しくなってきた。でもって検索。

■ CS Editor 3 Go 
 CSVデータ専用の編集ソフト。編集、検索、置換などの機能が豊富。謳い文句は「迅速、確実、直感的に目的のデータを作成することができます」

■ Kuto Csv Editor Go
 CSVファイルの編集ソフト。タブで複数のCSVファイルを管理できる。CSVの行・列のサイズを保存し、次回実行時に復元できる。

■ Cassava Editor Go 
 CSVファイルの編集ソフト。マクロ機能や簡易表計算機能がある。

■ MZ Sheet 1.3.1 Go 
 CSV/TSVファイルの編集ソフト。65536行×1024列まで編集できる。

■ uniCSVed 1.1 Go  日本語を含む CSV が読み込めなかった
 CSVファイルの編集ソフト。unicode対応版。ただし、unicode非対応版が本流で、そっちの方は多機能。


【メモ】改行コードは0D0A、OAはただのラインフィード、という扱いができるアプリでないといけない。

ここに挙げたソフトはみんな、レコード内に0A(LF)コードで改行されたものがあると、そこでレコードが終了したものとみなされてしまう。よって、ここに掲げた目的には使用できない。う~む。

そこでさらに探してみたところ、
CSV Editor for Excelなるフリーウェアを発見。これは Excel のマクロ+ワークシートになっていて、Excel で UTF-8 のCVSファイルが読み書きできるようになる。

これを使ってみたら、レコード内に0A(LF)で改行されたデータがある場合は、ちゃんとセル内での改行として認識くれる。これならまともに動く。ということでこれ採用。